いよいよ、講義はアクセサリーの型と構造の基本知識を、入門なのでさらっと、
でもポイントを押さえて説明していきました。
実技は4〜6講目の3回で、オリジナルのネックレスを作りました。
生徒さん達には、早くもラトリエ・エールドールはスパルタ?と言われております(笑)。
何故なら、一から生徒さん自身にデザインを考えてもらうからです。
私自身は自分で考えたい!と思うのですが、初めての方にはなかなか難易度の高い作業だったと、
後から生徒さん達に言われました。
まずは基本形を決めて、それをアレンジをしてもいいから、と
少しの制約を作ったのですが、・・・
結果、全員やっていない!(笑)
でも、そこからオリジナルを考えるヒントが生まれたのだそうです。
ネックレスはなかなかの難易度ですが、完成した時の喜びを妄想しながら、
みなさまを励まして、4講目を終えたのでした。
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